育児

子育てママ・パパの味方『抱っこひも』

どうも、ruichikaパパです。

今日は我が家でも使っていた「抱っこひも」の話です。

抱っこひも(Baby Sling)

子育てママの必需品!
抱っこひもの我が家での使用例も交えつつご紹介!

抱っこひもって何?

そもそも抱っこひもとは何?ということでウィキペディアで調べてみました~

乳幼児を手を使わずに抱いて歩行・保持するための道具。 幅広の布を保護者がたすきがけの要領で肩にかけ、柔らかくたわんだ部分で児を保持する。古くから使用されているが、保護者の胸部に児を密着させて保持することで保護者と児の双方に安心感を与えると信じられている 。

引用元:Wikipedia

らしいですww

「安心感を与える」とかは私も初めて知りましたが、要は子どもを抱っこした状態で両手が使えるようになる道具です。また、腕や腰にかかる負担を軽減してくれるスグレモノです!!

ママの使い方

ママは家事のお供に抱っこひもを装備!

子どもが眠っている時はいいですが、起きているとイタズラをしたり泣き出したりととにかく大変で家事どころでは無くなってしまいます。

それでもお掃除しなければお家は散らかる一方、洗濯しなければ明日着るものがなくなってしまいます。

そんな時は抱っこひもを装着!!子どもはママにひっついていられるのでご機嫌になります。

ママの心強い味方です!

パパの使い方

学生時代はラグビー部でパワーには自信のある私ですが、お出かけなどで長時間子どもを抱っこしているのは想像以上に大変でした。

私の腕が楽な位置と子どものおさまりが良い位置が違っていて、抱っこの位置を何度も変えるので子どもも落ち着けずストレスになっていましたが、ママに言われて抱っこひもを使ってみると抱っこする方は楽になるし、子どもも快適そうにしていて気づいたら眠っていました。

抱っこひも着けると暑そうと思っていましたがメッシュ加工されており想像以上に快適で、もっと早く使えばよかった。。。と思いましたw

抱っこひもの種類

おんぶもできる抱っこひもですが、赤ちゃんの月齢や体重によって使える抱っこひもの種類がいろいろあるようです。

ベビーラップ

ベビーラップは特に欧米で人気がある1枚布タイプでその他の部品は一切ついていません!そのためママ・パパへの負担も少なく、長時間連続して着けていられる抱っこひもです。

リングスリング

昔はスリングの中にも様々な種類があったようですが、事故が多発した型もあり現在はスリングといえばリングスリングを指すようです。

ベビーラップの詳細はコチラ スリングの詳細はコチラ

ベビーキャリア

コチラは我が家でも使っているタイプの抱っこひもになります。

上記の2つのタイプと比すると、若干かさばりはしますがオプション品を併用することで新生児から使用でき、装着も簡単です。ママ・パパの体型や赤ちゃんの月齢にも幅広く対応できます。

また着用時の肩・腰への負担も少なく、何よりしっかり調整できるので赤ちゃんが落下するリスクも少ないという特徴があります。

我が家オススメの抱っこひも

数ある中でもオススメなのがnapnapの抱っこひも!

日本人向けの設計

市販されている多くの抱っこひもは海外製です。

つくりは丈夫だけど大きくて目いっぱい調整しても小柄なママさんだとガバガバになったり、着けているとすぐにムレてしまったりと、海外仕様だな~ということを実感させられます。

ですが、napnapの抱っこひもは日本人の体型・日本の気候を考慮して設計されているので小柄なママさんでもピッタリフィットし赤ちゃんの転落の心配もなく、夏でも快適に装着することが出来ます。

ママが助かる機能がいっぱい

機能面での最大の特徴は背面に大きめのポケットがついていて、ちょっとしたお出かけに必要なものが一式入れれので、ちょっとしたお散歩程度なら手ぶらでいけちゃいます。

さらに、ファスナーでの着脱が可能!!
必要な時にさっと外して、用が済んだらさっと戻せます。

他にも赤ちゃんの肌にも優しい高機能性生地を使っていたり、おんぶホルダーでリュック感覚でおんぶできたり、落下防止ベルトが付いていて安心安全!

使用していない時は丸めて着けたままの収納が可能です!ウエストポーチのような見た目になるのでスッキリで収納カバーも不要です!!

充実のオプション品

ベビーキャリアは通常首がすわる生後4ヶ月ごろからの使用開始が一般的ですが、新生児パッドを使うことで、首が座っていない赤ちゃんの縦抱っこが可能になります。

また、UVカット率98.1%のメッシュフードもあり、赤ちゃんの頭を優しくホールドし紫外線から守ってくれます。

心遣いの正体は、、、

ママにも赤ちゃんにも優しい心遣いが満載のnapnapの抱っこひもですが、その心遣いの正体は社長の奥さんに対するでしたww

肩こりと腰痛に悩む妻をなんとかしてあげたいという思いから始まり、高校時代の同級生や恩師からヒントを得ながら肩こり・腰痛をなくす抱っこひもを探していたそうです。

しかし、市販されているいくつかの抱っこひもを試してみてもママさんの評価は厳しく最初は良いけど、ダサいしかさばって抱っこひも自体が荷物になるという理由でしばらく経つと使わない。

体が楽になっても普段遣いしにくかったら意味がなかったのです。実際に保育士さんや園児のママさんにアンケートを実施したら奥さんと同じような意見が大半だったそうです。

余談ですが、うちのママに聞いてもほぼ同意見でしたww

で、奥さんを満足させられる抱っこひもがないのなら自分たちで作ろう!となり

napnapの抱っこひもが誕生したそうです。

これから抱っこひもが必要な方や、すでに持っているけど失敗したなぁと感じているママさん、パパさんはバースデイなどの店舗で取り扱いがあったので一度試してみてはいかがでしょうか?

今日の一枚

顔より大きないかせんべいにかぶりつく弟くん
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